現代恋愛青春小説「描かれた夏の風」

その日から、私は裏庭の桜の下で昼休みを過ごすようになった。
智先輩とルカと一緒にいられる和やかな時間は、私の大切な宝物だ。
――よ、よかったらご一緒してもいいですか!
あの時とっさに勇気を出した自分を誉めてやりたいと、心の底から思う。
ああ言わなかったら、この先の私の人生はきっと大きく変わっていた。

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